春爛漫(その3)
紀州鉄道の撮影が終わり、帰宅するとは言っても時間があったので、紀勢本線沿いに線路を見ながら帰ることにしました。
すると、有田川が菜の花でまっ黄色になっていたので、ちょいと撮影することに。
ちょいとのつもりだったのですが、時刻表を見ると新型の特急「くろしお」ってまだ少ししか走っておらず、3時間ほど待つことに・・・。
長時間待って撮影したものの、何でしょう、この存在感の薄い特急は・・・。
この列車が来るまでたくさん撮影した117系や381系の国鉄型車両はなんて力強いことか。。。
確かに、乗っている人には外観なんて関係ないのかも知れないけれど、それにしても最近はこんな車両ばかりになってしまったなぁ~。
僕が乗客の立場ならば、乗る前にワクワクするような外観の方がいいよなぁ。
「旅」ってそういうのも大切だよね~。
その点、JR九州って素晴らしいですよね。まさに、鉄道ワンダーランド!
まあ、黒とか白とかカメラマン泣かせの色は多いけれど。。。
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